旬の鮮魚のご紹介です! ~東北~
ととちょく・ひいらぎ庵より旬の食材情報をお届けいたします!
【東北鮮魚】
◎サクラマス
言わずと知れた幻の高級魚で高級料理店でしかなかなか味わえないサクラマスを、「料理店さま応援」につき、リーズナブルな価格でお届けいたします!
脂ノリOK!
しっとりとし、繊細さも合わせ持つ上質の逸品です(yummy)
西京焼き、塩焼き、刺身(ルイベ)、ムニエル、マリネ、フライ、コンフィ等々、料理の幅も広く、テイクアウト、お弁当用としても高級感があり主役としてお使いいただけます。
刺身などで利用する場合は、いったん冷凍していただく必要があります。
人気鮮魚につき、即出荷といかない場合がございますので、トークにてお問合せください。
一配送で3~4尾を梱包できます。
◎アイナメ(1.5㎏前後サイズ)
白身の王様アイナメを活魚神経〆にてお届けいたします。
程よい脂ノリで古代より食されている高級後です。
西日本では大きな魚体のアイナメは少ないですが、東日本では大きなモノが揚がります。
一定の場所に縄張りを作る習性や、魚体の滑りが鮎のように強いということから、「鮎並」「鮎魚女」と漢字で表現されているとか・・・
またツルンとした表面やしなやかな魚体から「愛魚女」という漢字で書かれることもあります。
活〆は非常に高価です。
◎米崎産『雪解け牡蠣』
牡蠣と言えば「冬の味覚」だと思っていませんか?
確かに冬の牡蠣は美味しいですが、漁師さんたちは春の牡蠣が美味しいことを知っています。
その『北国の春を告げる特別な牡蠣』は数量限定商品でお届けいたします!
『雪解け牡蠣』の食し方
・シンプルに生食
・蒸して食す
・しゃぶしゃぶにして食す
・天ぷらで食す
・牡蠣フライで食す
・その他、カルパッチョ、アヒージョとし食しても美味です(^^)/
◎毛ガニ
毛ガニの主な産地は、北海道沿岸、岩手県、青森県の一部です。
特に北海道ではオールシーズンどこかのエリアで水揚げされており
春(3〜6月)……オホーツク海側
夏(7〜8月)……苫小牧〜長万部側
秋(9月〜3月)……釧路や根室沿岸
冬(12〜4月)……日高沿岸や岩手県
となっております。
このように毛ガニの旬には季節性がないといっても過言ではありません。
一年中おいしい毛ガニが取れているのです。
それでは、おいしい毛ガニはどう選べばいいのでしょうか?
毛ガニはサイズがほとんど関係なく、重さのみで価格が設定されます。
大きさがあっても重量がないと安くなるのが毛ガニなのです。
タラバやズワイは身入りの良し悪しでクレームもありますが、毛ガニはそもそも重量で値段が決まっているためクレームが少ないのです。
(弊社としてはクレームがないのは、いいことです(笑))
大人1人が他の料理も食べながら毛ガニを満足できる量は400g/杯と言われています。
ととちょく・ひいらぎ庵では、その400g前後/杯の毛ガニをお届けいたします!
◎ホヤ
関西圏では馴染みがない「ホヤ」
実は魚でも貝でもないんです。
生物学的には動物に近い脊索動物の一種なんですよ。
ホヤ(海鞘)は海産動物の総称で、その名の由来は「ランプシェード」に当たる火屋(ほや)に形が似ているからと言われ、凹凸のあるその形状から「海のパイナップル」と呼ばれています。
私も知りませんでした。
トリュフ、キャビア、フォアグラと世の中には様々な珍味がありますが、それらとは比べ物にならないほど変わった食材がホヤなんです。
東北ではメジャーな食材ですが、関西ではほとんど口にすることがないですよね。
ミネラル豊富で栄養価も高く、クセのある味から玄人好みの珍味として知られています。
好き嫌いがはっきりした食材ですが、未知なる美味しさをお試しください!
そんな未知なるホヤを知って、好きになって、大人の階段を上ると「食」の楽しみ方にも変化があるかも・・・
ぜひ、この得体のしれない珍味「ホヤ」を食してください。
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