明けましておめでとうございます!
ここ10年お正月でゆっくり年越しなんて味わったことがない。
実家にいた頃は、年越しからお正月は家族で過ごし
元旦の朝食は、お屠蘇ではじまり、母の手作りおせち料理を食べ、
三が日、親戚に始まり、父の仕事関係の方がひっきりなし訪ねてこられ
私にとっては、お年玉の稼ぎどき(笑)
そのお年玉をもでに3日間家族で花札大会!
紅白、志村けんのバカ殿、欽ちゃんの仮装大賞、まちゃあき大活躍のかくし芸大会
いとしこいし・やすきよから若手の神竜・B&Bの漫才三昧!!!
平和やった。
今は、お正月を楽しむ人を受け入れる観光業に食材提供。。。
寝正月に食い正月なんぞ夢のまた夢😭
地方地域の雇用問題である労働者不足で
「老老介護」ではなく「老老営業」。。。
坐骨神経痛と闘いながら頑張っております。
しかし☝️漁業もそうです。
地方には、それを担う現場で働く若手がおりません。
高校を卒業すると就職、進学で都会へ。。。
コロナで流行りのwワークやリモート出勤で解決できる職種ではない。
国の方針も日本の経済を支える「観光立国」。
今後、コロナ前のようにインバウンドが戻ってくれば
受け入れる地方観光地は、対応が難しくなってしまう。。。
個人事業主が多い地方観光地は更に厳しい。。。。
雇用条件が追いつかない。。。
京都市内から1時間半の宮津天橋立。
宮津市民にとっては生活道路でもある高速料金の値上げ。
原価高騰による燃料費の高騰、公共交通機関運賃の値上げ。
これでは、休みの日に京都市内へ息抜きに行くことですら躊躇してしまう。。。
益々若手の人材確保は望めない。。。
な〜〜〜〜〜〜んて考えてしまうほどめっちゃくちゃに忙しくさせていただいてる年始年末
朝5時から夕方18時までトイレにも行けず、食事もできず、水分さえ取れない😭🤗😭🤗
でも、身体を壊しては元も子もない。
子を持つ身の私としては、高卒で採用も良いが、
できれば進学をして見聞を広げ、いろんな経験・人脈を作って
そして宮津に戻ってきてほしい。
さて この事については出口の見えない??ぼやけた??問題。
とりあえず、十日戎までがんばります!!